conduitから戻せない?!

得体の知れない検索エンジンを使うのは抵抗があるので、Googleにすぐ戻そうと思ったんですが、なぜだか元に戻りません。ブラウザの設定画面からホームページのURLをGoogleに戻しても、使用する検索エンジンをGoogleに戻しても、ブラウザの立ち上がりやタブページは「conduit」という知らない検索エンジンが表示されます。

そこで「もしや」と思い、他のブラウザを立ち上げてみると思った通り。IE/Chrome/Firefox/Opera、全てのブラウザのトップ画面が「conduit」という検索エンジンのトップページに飛ばされます。設定が全部書き換えられてますね。多分、ほかのブラウザの設定も戻しても改善されなそうなんで、そもそものファイルを探して削除しました。

conduitを削除する方法

コントロールパネルを開き、「プログラムのアンインストール」をクリックします。

インストールされているプログラム一覧が表示されるので、そこからSearch Protect(発売元 Conduit)を探してください。見つけたらダブルクリックします。

conduitのアンインストールを実行する画面が立ち上がったら、「Continue unsitall (アンインストールを続ける)」を選択して「next (次へ)」をクリック。

次の画面に変わったら、「Unistall」をクリックすればアンインストールは完了します。ただし、この検索エンジンがインストールされる前の状態に戻したい場合は「Revert to my original search settings」にチェックを入れてからボタンをクリックしてください。

無事にconduitのアンインストールが完了したら、ブラウザを1つづつ立ち上げてみます。元の設定に戻っていれば完了です。念のため、ブラウザの痕跡を確認しましたが、conduitに関するプログラムはちゃんと削除されていました。

おまけ

conduitについて調べてみましたが、別に怪しい検索エンジンではなかったようです。Bing公式ブログの2月17日の記事で「Conduit社とパートナーシップを組む」ということがConduit社へのリンクと一緒に書かれていました。

昨年12月よりマイクロソフトは、Conduit社とパートナーシップを組み、より多くの方にBingを体験いただく取り組みを始めています。 出典:Bing日本版公式ブログ

実際に見てもらうと分かりますが、

Conduit社公式サイト

さっきのconduit検索エンジンTOPページ

ロゴマークが一緒ですよね。「え?ロゴじゃなくて虫眼鏡なんだけど?」という方がいらっしゃると思うんですが、これはURLのクエリパラメータが付与されているとそうなるみたいです。

取ると虫眼鏡がロゴに変わります。

なんでロゴがクエリパラメータによって変化するのか、そこについては分かっていないのでもう少し調査が必要ですが、conduit検索エンジンの削除については、これでひとまず完了です。とは言っても、まぁ、Conduit社の公式サイトのドメイン「http://conduit.com/」のサブメインが検索エンジンのURLなので、敏感になる必要はないんでしょうけどね。