box導入の経緯

私は普段、製作時に見つけた仕事の改善点やそれ用に収集した情報、または使えそうな素材、サイトの製作データなどをdropboxとsugarsyncで管理しています。外付けのHDDも使っていますが、事務所が地震などの災害に見舞われてしまえばPCとHDDが同時にデータ破損して恐れがあるので、事務所とは別の場所にデータがないと不安を感じるわけです。

とはいえ、オンライン上にファイルを置くことの怖さもあるので、Cloudfoggerというファイルを暗号化するソフトを使っているのですが、それでもオンラインストレージ側にもセキュリティとバックアップの機能は求めたい。boxはそこら辺がウリだということと、10GBが使えるということで導入してみました。

そもそもboxって?

「Box」は、Fortune500社の97%が利用するファイル共有型オンラインストレージサービス(有料/無料アリ)です。2013年8月の段階では世界18万社以上の企業が「Box」を採用しているといいます。近年では社内で使っていた無料のオンラインストレージサービスからの情報流出が問題になっていますが、このboxは強固なセキュリティと細やかなバックアップ機能を実装がウリのようです。

とは言ってもそれはビジネス版の話。フリーの無償版はどうなのか。プランの比較表を見た感じだと、無料版はファイルのアクセス許可やユーザー管理、セキュリティレポートなどのサービスが無償版は弱いようですが、SSL暗号化通信は利用可。

ということで、ちょっと前置きが長くなりましたが、以下「box」の無料版の導入方法になります。

boxの導入方法

boxにアクセスし右上にある「Sign Up」をクリックします。

プラン一覧が表示されるので、その中の”Personal Free”プランの「Sign Up Now」をクリック。

セットアップ画面が立ち上がります。必要な情報を入力したら「Continue」をクリックして次に進んでください。

セットアップが完了すると、boxの管理画面が表示されるはずです。ただ、このままだと英語表記なので、これを日本語版に変更しましょう。

boxの管理画面右上にある、歯車のアイコンをクリックして「Account Settings」をクリックします。

設定メニューのタブの中から「General」をクリックし、「Time and Language」の項目を以下のように変更します。変更したら下にある「Save」をクリックして保存します。

保存が終わると日本語表記に変更になります。

これで設定は完了です。あとは、この管理画面にファイルをアップロードしていけばいいのですが、dropboxやsugarsyncのようにローカルフォルダとの同期を行うことも可能です。こちらについては無料のオンラインストレージ「box」をローカルフォルダと同期させる方法で解説します。